2010年12月13日月曜日

弘前の冬の夜の夢







 弘前の冬の街のファンタジー、エレクトリカル・ファンタジアが師走に入って始った。
今冬で20年になるという、イルミネーションも今は省エネのLEDの光に進歩した。
 市役所前の広場から、市の中心部、弘前駅などに約16万個のイルミネションがともされている。
 また、旧弘前市立図書館、青森銀行記念館、日本キリスト教団弘前教会などの古い洋館も同時にライトアップされ、弘前の冬の街を幻想的に演出している。
 年末年始等に帰省されたらぜひ弘前の真冬の夢を楽しんでください。
このイルミネーションは雪燈籠まつりのある2月末まで点燈される。






2010年11月28日日曜日

日本一の大イチョウ











 先週の日曜日、深浦の北金ヶ沢にある日本一の大イチョウが黄葉しているというので行って来た。
樹齢千年以上といわれ、国の天然記念物に指定されている。
高さ31m、幹回り22mもあり、枝や幹から気根が垂れ下がり、垂乳根(タラチネ)のイチョウとも呼ばれている。
黄金色に輝くこの時期は特に強力なパワーを漲らせていた。




 

2010年11月25日木曜日

岩木山がスキナンダ

先日、岩木町(今は弘前か)に住んでいる姉からどでかいカレンダーが送られてきた。
勿論、岩木山の写真集です。


以前、このブログのurl集(左側)にのせていた岩木山観光協会のHPの「岩木山ワールド」が「岩木山がスキナンダ」に変わったみたいです。


やはり、岩木山はすごいですね。

弘前公園の朝紅葉

11月21日朝の弘前は、無風で晴れていました。
弘前公園を散歩中、お堀に映える最後の紅葉を、運よく撮影できました。
前夜までは、ライトアップされていたようですが、朝日のライトアップも見事でした。

中央高校口から入った正面、物産館の裏から「北の廓」方向です。













二宮金次郎の前から、館神跡方向です。料金所もアクセントになっています。



杉の大橋では、直射日光を反射した金色の橋と、堀に写った朱色の橋の対比を、初めて見ました。

2010年11月10日水曜日

今年の弘前城菊と紅葉まつり
















  今年の弘前城菊と紅葉まつりが終わった。今年は休日と好天にめぐまれ、会期中の人出は昨年を3万人上回り、31万五千人との発表である。
 天守閣の周りの紅葉です。
 濠端にはソメイヨシノの老木と紅葉、黄葉がみごとです。
 お濠の中には夏のハスの花の枯れた茎が一面に残っているのもあります。
 まつりの期間中は夜になると天守閣や櫓、紅葉がライトアップされています。
 お濠に映った真っ赤に燃えるような紅葉とても幻想的でした。







2010年11月5日金曜日

ひろさきお寺の日


11月3日の文化の日、弘前では弘前城400年祭の記念事業として「ひろさきお寺の日」が開催されました。

 新寺町の「報恩寺」と「袋宮寺」です。我が母校の校庭は昔報恩寺の境内だったし、校門の右となりに袋宮寺の山門があったりで、何か思い出もあると思います。

 2つのお寺とも由緒ある古いお寺で、普段目にすることのない、仏像などに接することが出来ました。
 文化財は撮影禁止なので、お寺の外観だけの画像を届けます。
 リンクされた、小生のブログ「津軽ひろさきふる里便り」を見ていただければ嬉しいです。


2010年10月18日月曜日

鏡ヶ丘同窓会でのコンサート






去年は津軽弁で 走れメロス 今年は 佐藤ぶん太 コンサートでした。



来年はなんだべ。

2010年10月10日日曜日

眼にしずかなる墨がきの文字

 赤平泰処(和順)さんの主宰する「西蓮書道会」(12日まで)を、銀座かねまつホール(松坂屋向い)で見てきました。

 彼の作品は、中村素堂短歌(写真)と蘇軾の漢詩が、展示されていました。読みやすい短歌を鑑賞していると、その中の”眼にしずかなる墨がきの文字”という言葉を実感できました。
(写真右が赤平さん。) 
 私も高校では書道を選んだのですが、字は下手なままで、石倉金庫先生の雑談だけを記憶しています。
 彼は高校で書道を選択しなかったそうで、大学卒業後に、師匠の内弟子になって、修業したのだそうです。 現在全国の弟子は数百名ということでしたが、孫弟子が中心になりつつあるとのことでした。確かに、会場は若い人であふれている感じでした。

2010年10月3日日曜日

中延で黒石ネプタ

 9月18日品川区中延商店街を、黒石の境松ネプタが、運行されました。
 中延では、隔年で、ネプタが出ます。

http://mytown.asahi.com/areanews/aomori/TKY201009180309.html
"
黒石ねぷたは、祭りの当初参加していなかった。参加のきっかけをつくったのは、黒石市出身で観光大使を務める、中延在住の会社経営佐藤洵一(じゅんいち)さん(63)。98年、商店街をほろ酔い気分で歩いている時、祭りの準備をする知人に出会った。なにげなく「黒石からねぷたを持ってくるよ」と言った一言から、話が進んだ。"



 http://mytown.asahi.com/areanews/aomori/TKY201009180309.html

2010年10月2日土曜日

秦野のねぷた


9月の末に毎年「秦野たばこまつり」が行われている。この祭りのイベントに平成10年頃から「らんたん巡行」という出し物で、「扇ねぶた」が運行されている。


なぜかなと思い、秦野たばこ祭りと弘前ねぶたの関係を調べていたら弘前市出身の荒谷さんという方のことが秦野市の広報に載っていました。
(クリックで拡大)


やはり小さい頃のことは忘れられないということでしょうか。。。


見学にいけなかったのでネットの写真を借用して,そ様子を紹介します。

http://picturefc7.web.fc2.com/10hadano/10hdphot1.html
http://www.kankou-hadano.org/tabakomatsuri63/event_neputa.html

秦野市にねぷたが定着するのかな。。

2010年9月21日火曜日

B1グランプリ in Atsugi

厚木市住民になって15年、弘前の「さくらまつり」や「ねぶた」みたいな全国的に知れ渡った祭りはない。

厚木市の人口22万人、二日間で43万人押し寄せたという 「B1グランプリ in Atsugi」   一応地元の人間として、 「あつぎ地域SNS」でその様子を紹介しよう。

https://www.mytownclub.com/sns/index.php?command=topas&asid=3449000&guest=true

青森県勢の成績は下記

3位八戸せんべい汁研究所 「八戸せんべい汁」  ☆ブロンズグランプリ
7位  やきそばのまち黒石会  黒石つゆやきそば
8位  十和田バラ焼きゼミナール  十和田バラ焼き

「あつぎ地域SNS」は 厚木市が運営している サービスで 個人的にはいくつかのコミュニティに参加している。

2010年8月30日月曜日

獅子舞 (大沢獅子(熊)踊 )見学

二週間前の8月16日 実家近くの寺(弘前市大沢 宝沢寺)の境内で獅子舞をやっていた。子供の頃は時々見る機会があったのですが、帰郷でみるのは初めてのような気がする。

デジカメに動画でおさめたので紹介します。
指定文化財とは聞いていたが、今日インターネットでこの獅子舞をしらべてみた。


大沢獅子(熊)踊
http://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/education/kenmukei_17.html
青森県庁ホームページのなかで発見した紹介ページ

松森町獅子舞
http://www9.ocn.ne.jp/~kanoko/41.html
津軽地方の獅子舞のルーツはこの松森町獅子舞らしい。大沢獅子(熊)踊もこの流れか?


弘前市所在の指定等文化財
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/gyosei/keikaku/fuuchi/pdf/siryou.pdf
この資料によると、昭和37年に県指定の民族無形文化財に登録されている。

青森県音楽資料保存協会
http://www7a.biglobe.ne.jp/~amusic/
偶然、発見したHPである。おもしろい。無形文化財の継承は大変な事業だと思う。

思い立ったら北東北/北東北こだわり百科
http://myn.north-tohoku.gr.jp/kodawari/db06.php3

今住んでいる神奈川厚木市で獅子舞があるのか調べてみたら、伊勢十二座大神楽獅子舞が文化財として指定されていたが後継者がなく活動休眠中らしい。

2010年8月29日日曜日

川口淳一郎教授講演会(弘前市民会館)

日本の宇宙開発の技術を世界に知らしめた、少惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトリーダー、川口淳一郎氏はわが母校の昭和49年卒。我々の10年後輩ということになる。

 このたび弘前市より「市民栄誉賞」を受賞し8月23日、市民会館にて、授与式と講演会が行われた。公演前にはステージに棟方志功のどん帳が下りて弘前らしい雰囲気です。 授与式で謝辞を述べる川口教授。
授与式の壇上には弘高、弘前一中、自敏小学校の校長と同窓会長が立会い。
中林同窓会長も壇上の人であった。

小惑星いとかわの画像をプロジェクターに映しながら、はやぶさの7年にわたる地球帰還の
 苦労話などをわかりやすく、ユーモアを持って解説される。


 プロジェクトが開発したイオンエンジンの故障はじめ、数々のトラブル、そしてはやぶさからの
通信が途絶えて絶望状態。
そういう時もプロジェクトリーダーは冷静に現状を分析し絶望することなくチームを引っ張った。
時には神社の神頼みにも行った。


  そこには津軽人のじょっぱりと伝統の精神が生きていたとも教授は語った。
 はやぶさへの思いをたくさんの和歌に読んでいるの興味深い。

最後地球に帰還して燃え尽きるはやぶさの合成写真。

月以外の天体から初めてサンプルを持ち帰ったはやぶさの資料の分析は現在も慎重に進められているが、はやぶさの計画はまだ始ったばかり。
 20年後50年後を見据えてまた新たな出発が始っているのである。
 暗いニュースの多い日本に、久しぶりに与えた明るい知らせ。これからの地球に明るい未来が開けることを願いつつ。

2010年8月26日木曜日

第15回弘高さんきゅう会総会・記念写真



上段左より
(1)工藤堯史(11-25-32) (2)田沢一之(14-26-37) (3)永井雅広(17-22-37) (4)成田幸三(13-21-36) (5)花田一雄(12-28-31) (6)石岡徹(11-25-33) (7) 伊東保之(14-22-33) (8)寺田稔(16-22-38) (9)佐々木淳造(16-23-38) (10)小林忠一郎(15-24-34)

2段目左より
(11)森山豊三(14-22-36) (12)対馬暢子(15-26-36) (13)山形惣亮(13-27-31) (14)五十嵐實(18-22-35)(15)板垣光信(11-25-34) (16)小島隆(17-28-33) (17)須藤利雄(15-26-32) (18)原子昌丈(14-22-35) (19)佐藤貞悦(18-24-36) (20)石岡俊雄(12-23-36) (21)岩田宗高(14-26-32) 
 
3段目左より
(22)鳴海(樽沢)悌子(12-25-35) (23)小田桐弘 (15-28-31) (24)吉岡良治 (13-25-35) (25)三上邦安 (15-26-37) (26)津川一史 (12-24-32) (27)工藤雅弘 (13-26-32) (28)早川林蔵 (16-22-31) (29)相馬明男 (12-28-31) (30)大平義文 (18-23-39) (31)笠井哲哉 (12-28-31) (32)鳴海光彦 (13-25-39) (33)清水晃男 (16-23-34) (34)中山豊 (14-22-35)

4段目左より
(35)平戸(石岡)史子 (14-28-34) (36)石戸(佐藤)幽香子(14-28-34) (37)北川(皆川)麗子(17-23-35) (38)渡部(釜萢)綾子 (13-25-33)  (39)奈良安規 (16-25-32) (40)後藤正紀(11-25-31) (41)柿崎光顕(18-24-32) (42)三橋正典(18-24-32) (43)長尾光洽(14-28-34) (44)舘田勝弘 (15-26-31) (45) 秋山邦男(11-21-31) (46)金澤正治(11-27-31) (47)柿崎(石岡)紀子(12-26-37)  

前列左より
(48)佐々木寛子(14-26-38) (49)古川道雄(17-26-39)  (I50)寺山(工藤)幸子(16-27-36) (51)太田宏明(16-25-32) (52)佐藤圭一郎先生  (53)高橋菊弥先生 (54)中林裕雄(18-22-37) (55)八木橋(中田)和子(11-23-36) (56)吉原(青木)志津子(11-25-33) (57)山崎君江(1x-23-37)  
 
撮影日: 平成22年8月14日(土)  弘前市野田 ラグリー にて
写真をクリックすると拡大表示します。
誤り発見されたかた コメントにて連絡もらえれば訂正します。


2010年8月21日土曜日

私はどこにいるの

 さんきゅう会総会の会場には、森山さんが持ってきてくれた、高校時代の写真集がありました。

 その中から、2年から3年に変る時期(1963年3月?)に行われた修学旅行の集合写真を、転写して紹介します。自分がどこにいるのか、探してみましたが~。


・清水寺;清水の舞台を横から見ている位置でしょうか。比較的個人が識別可能です。



・大阪城;弘前城よりも大きな天守閣に驚いた記憶があります。デジタル拡大しても画像が崩れます。



・東大寺;奈良見物は雪に降られました。写真としては、全体の雰囲気を記録できていますが、個人識別は?

見えないものは形から

 小田桐さんから、8月14日の「さんきゅう会」総会模様が動画入りでレポートされています。
 私は、もう一つのメインイベントであった、古川道雄(藤先寺住職)さんの法話(テーブルスピーチ)の模様をお伝えします。

 古川さんと同様に僧職に進んだ故最上芳之さんや、藤先寺の檀家(故工藤定実先生、その他同級生)のことにふれながら、縁起説(人生の有りさまはすべて縁によっているという説)を説明されました。続いて、見えないはずの心も形を通して見えてくるという、彼の哲学を述べられました。

 確かに、葬式は故人との別れを形に表す場だと、感じました。


2010年8月19日木曜日

同期会に参加

第十五回さんきゅう会総会に参加した。

まずは、金沢、板垣、三上 三氏による木管三重奏会の演奏をご鑑賞ください。


続いて 合唱の様子をどうぞ。



私にとって、弘前での参加ははじめてで、実に47年ぶりということになります。浦島太郎よりもながいかも。。

小田桐 弘(15-28-31)

ご招待有難う御座います。

名古屋の一部を紹介・・
今年の名古屋場所はいろいろありましたが、名古屋場所は別名、南海場所と言われています。夏は日本一暑い所です。愛知県の人口は2010年6月1日現在で7,416,133人、名古屋市2,258,816人
小生の住んでいる日進市は83,844人です。もう20年ぐらいになりますか・・愛知の地方銀行、東海銀行が三和銀行と合併を余儀なくされ、UFJ銀行になり、さらに三菱東京銀行との合併により三菱東京UFJ銀行になりました。高杉良の[消失]上・中・下がそのことと分かるように書いてありました。こちらにお出での折には是非ご連絡を・・・

2010年8月4日水曜日

弘前ねぷたまつり







 弘前ネプタまつりが8月1日より始りました。昨夜見物に行ってきました。弘前のネプタは青森のネブタには遠く及ばないが、このところ五所川原の立ちネプタにおされ気味なのは悔しい。



 それでも今年は近年になく84台が出陣。



 ネプタの運行主体は3種類ある。町内会、企業、ネプタ同好会である。不況のあおりで町内会や企業は減少気味の中で、同好会のネプタが増加しているという。



 昨夜の画像をお届けいたします。なお、39東京ブログにリンクした小生のブログ「津軽ひろさきふる里便り」もお楽しみください。

2010年7月28日水曜日

納涼パーティー

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 さんきゅう会にも様々なグループがあり、それぞれ、時々集まっては飲んだり食べたりしている。



 昨夜小林忠一郎君がスポンサーになって納涼の集まりがあった。



弘前では一番眺めのいいレストラン。「ホテルニューキャッスル」の9階。



 西には岩木山、東には八甲田の山々。日が暮れると弘前の夜景もなかなかいいですよ。



そしてオーダーバイキングで好きなものをいくらでも食べられる。



 飲み物ももちろん飲み放題。おなかいっぱい食べて飲みましたよ。



そして今夜はスポンサーの小林君が負担してくれているので無料。



しかしそういうわけには行かないと2000円ずつ徴収。そのお金で小島君の「カーニバル」で二次会をした。



 いつも小林君にはお世話になっております。いい友達を持つと幸せですね。



2010年7月26日月曜日

七夕祭の講演会

  笠井哲哉さんから既に御案内のように、8月7日午後4時から弘前文化センターで筑波大学大学院教授中野目徹氏の講演があります。中野目氏は陸羯南遺族の資料研究を行った方で、当陸羯南会では、今回弘前で講演をお願いしました。当日まで、弘前にいらっしゃる方は是非ご来場ください。
 なお、小生、18年春にめでたく教職の仕事を卒業したのですが、当時の石岡徹教育長に捕まりまして、今年4月から弘前市立郷土文学館に週4日勤務しております。企画研究専門官といういかめしい嘱託職名になっております。こちらにも、お立ち寄り下さい。女房はこのため、退職後一緒にしてきた海外旅行を諦めたようです。                                   舘田勝弘拝
 

2010年7月25日日曜日

大円寺の宵宮












昨夜(7月24日)は大円寺宵宮だった。S君と鍛冶町で飲む約束があって出かける予定だが、早めに出かけて、お参りをした。




 弘前の宵宮で人出が3本の指に入る大円寺の宵宮。特に五重塔で馴じみもあるが学校の行きかえりに遊んだ人もいるのでないか。 




 大円寺は大鰐町に移り、ここは今は最勝院となっているが弘前では小さいころから大円寺と呼び習わしている。




 中学の時、友人に家の夜宮の夜に招待されてごちそうになった。昨夜もテントがけの出店がたくさん並び、チョコバナナを食べたり、金魚すくいをしたり、子供には本当に楽しいものでした。








柏ネブタ















千葉県柏市では、「柏まつり」の出し物として、ネブタが出ます。
昨24日、見物にでかけました。(今日もあります)

今年は、青森市長とミスネブタが駆けつけ、新幹線の青森開業をPRしていました。
ネブタ三台の題材は、曽我兄弟・勧進帳・津軽為信でした。

駅西口広場へ通じる狭い道一杯のネブタは、それなりの迫力がありました。


1963年の弘高ねぷた

アルバムの中に2枚のねぷたの写真があった。実はあまりこの運行の記憶がない。

2010年7月22日木曜日

弘高ネプタの出陣











全国的に猛暑が続いているが、弘前の昨日の最高気温は33度を記録した。




その暑さを吹き飛ばすかのように、昨夜弘前の夜の街に恒例の弘高ネプタが元気に出陣した。




今は1学年7クラス、全学年で21台のねぷたであった。




ネプタの出来栄えは我々のころより数段進歩している。




また女子の定員枠も廃止され、今は女子の数が男子を上回っているそうである。




時代を反映して、浴衣姿の元気の良い女子の掛け声が響き渡っていました。




自分もあんな時代があったんだと、青春時代が懐かしく元気をいっぱいもらいました。

2010年7月20日火曜日

ナヌカ日に陸羯南 

ネプタ見物で帰省のついでに、陸羯南は、ドンデスベ。
同期の館田勝弘さんが会長を務める「陸羯南会」では、8月7日(土)16~18時に、弘前文化センター(旧時敏小学校跡)で、講演会を開きます。(無料)
中野目徹教授(筑波大学大学院)が、「陸羯南研究の動向」という演題で、講演されるそうです。

同教授は、晩年の羯南が、娘婿の鈴木虎雄あてに出した書簡を分析した研究者(東奥日報2010.2.7)で、人間味にあふれた羯南像を聞けるものと思います。

2010年7月16日金曜日

初めての方へ

39会東京とはなんだ

生まれた所も、年も同じ、金はないが暇はある。そんな連中がネットで集まり、「飲み会」みたいのことをやって 「ワイワイ」しようということです。

どうすれば参加(投稿)できるの?

 39会事務局に参加申し込みのメールください。すぐ投稿できるようになります。
すぐにと言ったが、無料のgoogleのブログ(Blogger)上に開設されているサイトなので次の流れになります。
 ① 「参加したいあなた」 -(メール)ー>39会東京事務局
 ②  「Blogger 」から あなたに 招待メール届きます。
    (時折 Gmailの迷惑フォルダーに送られるケースありますので注意)
ここでちょっとややこしい 「googleアカウントの取得」する必要あります。
後は、「参加承諾」すればこれであなたは「投稿できる人」です。
もしかしたら 申し込んでいないのに、Blogger(事務局の代理)から招待メールいくかも知れません。

どうやって書きこむの?
 ブログ画面の 右上の「ログイン」をクリックして「googleアカウントの取得」時のパスワードを入れると書き込み準備OKです。 ダッシュボードなる画面が現れます。最初は戸惑うが、要は投稿するための画面のことです。後はご自由に。。。

 詳しく知りたい方はここをクリック       

何をかくの?
 何をかくのといわれても困るのですが、まあ、飲み会で何を話題にするの? と同じ質問かな。何を書いてもいいですが、書き終わったたらその「題名(タイトル)」のほかに 「ラベル」を必ず入力してください。
例えば「飲み会」と入力しておくと、ブログ画面の右半分の「ラベル(分類)」に 飲み会(?)とリストアップされる仕組みです。恐らく、懐かしい人の 赤い顔が映っているはずです。書き忘れていましたが、 「ラベル」は 複数入れられます。当然、複数リストアップされます。
あと、「コメント」という手法があります。これは、ある「投稿」に対して、コメントを書きたい場合利用してください。

さらにもうひとつ、「規約」を 39会できめています。書き込み時の注意事項を記載しています。
暇なときみてください。

動画を載せられるの?
 いいですね。「ワンちゃんの動画」いいですね。あなたのパソコンの中に 「動画」あればすぐにできます。
最近は youTube 等で 個人で動画公開するのが流行っていますね。これを「埋め込む」と写真の感覚で載せることができます。
さらに、このブログ(blooger)自身でも動画搭載できるみたいです。 (ここクリック)


自分のブログをリンクしてくれるの?
 大歓迎です。投稿の中で URL記載するだけでなく、 事務局に連絡くれれば ブログ画面のリンクコーナーに載せます。
 この際、ブログやったことのない方、このブログ画面の 右上の「ログイン」から すぐに始めませんか。ちょっと書きたまったら事務局へ一報をください


どうしても googleのアカウントとらなければいけないの?
 とらなければだめです。 まあ、無償でブログ開設しているわけですからやむをいない。
 googleの商売ベースに乗せられるようで多少悔しいのですが、結構 面白いサービスがこのアカウントで利用できます。

ブログに掲載の写真をプリントしたい。その方法は?
最近スマホにある写真をコンビニ備え付けのレーザーで写真プリントできます。
  • 欲しい写真をクリックしてスマホにダウンロード
  • コンビニに出向き、Hi-Wi接続で簡単に写真プリント
できます。
(よくわからい方はコンビニで教えてもらって下さい。2023年ごろはL版で40円でした)

自分の名前の記載されている記事を見たい
ブログの最上部左側の検索窓にあなたの名前を入力して、検索(レンズマーク)をクリックしてください。そのページにジャンプします。



 
 

2010年7月14日水曜日

今年のさんきゅう会同期会のイベント

 さんきゅう会同期会のお知らせは既に清水事務局長よりお手元に届いたかと思います。
2年に1回の開催ですが、今年もお盆休みの8月14日に行われます。
 弘前以外でも帰省される予定の方はぜひ参加されるようにお誘いいたします。

 総会が終了後、懇親会では、さんきゅう会カルテット(三上邦安さん、金澤正治さん、板垣光信さん、
木村公美さん)によるクラシックの演奏やら、古川道雄さん(藤先寺住職)の法話等のイベントもありますので懐かしい中にも楽しいひと時を過ごせると思います。
 1次会で飲み足りない方のための2次会もあり、さらにカーニバル(小島隆さんのお店)も貸切予定です。

2010年7月12日月曜日

「神奈川」 対 「青森」 の対戦

この対戦は何だと思いますか? 実は先月、東京体育館で行われた第28回全国バウンドテニス選手権大会、女子・ミドル・シングルの部での初戦での試合です。

中泉(神奈川)- 相馬(青森)というカードで、結果は神奈川でした。中泉女史は毎週一緒に近くの公民館で汗を流している仲間です。お互い県選手権大会を勝抜いての対戦、見ごたえがありました。

今、私はかなりの部分この「バウンドテニス」に時間を費やしています。20代に軟式テニスをやり始め、硬式テニスにかわり、今はこのバウンドテニスに変わったというところでしょうか。
「バウンドテニス」は あまり聞かないスポーツの名前かもしれませんが 「競技」性と「生涯」性の二面を持つスポーツで、今私の住んでいる厚木市(22万の人口)では、15のサークルがあり、半数の公民館にこの設備が用意されています。特に我々の世代には熱心な人が多いようです。


去年の大会で、なんとなく参加していた青森の代表の方と立ち話したのですが、弘前でも盛んだとの話でした。全国3万人の会員と言われているこのスポーツ近くで仲間を探したら必ず見つかるでしょう。

まあ、スポーツは何でもそうでしょうが、仲間ができること、熱中しているその時間何事も忘れさせてくれるということと、終わった後のビールでしょうか。