2010年7月20日火曜日

ナヌカ日に陸羯南 

ネプタ見物で帰省のついでに、陸羯南は、ドンデスベ。
同期の館田勝弘さんが会長を務める「陸羯南会」では、8月7日(土)16~18時に、弘前文化センター(旧時敏小学校跡)で、講演会を開きます。(無料)
中野目徹教授(筑波大学大学院)が、「陸羯南研究の動向」という演題で、講演されるそうです。

同教授は、晩年の羯南が、娘婿の鈴木虎雄あてに出した書簡を分析した研究者(東奥日報2010.2.7)で、人間味にあふれた羯南像を聞けるものと思います。

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