2010年7月12日月曜日

「神奈川」 対 「青森」 の対戦

この対戦は何だと思いますか? 実は先月、東京体育館で行われた第28回全国バウンドテニス選手権大会、女子・ミドル・シングルの部での初戦での試合です。

中泉(神奈川)- 相馬(青森)というカードで、結果は神奈川でした。中泉女史は毎週一緒に近くの公民館で汗を流している仲間です。お互い県選手権大会を勝抜いての対戦、見ごたえがありました。

今、私はかなりの部分この「バウンドテニス」に時間を費やしています。20代に軟式テニスをやり始め、硬式テニスにかわり、今はこのバウンドテニスに変わったというところでしょうか。
「バウンドテニス」は あまり聞かないスポーツの名前かもしれませんが 「競技」性と「生涯」性の二面を持つスポーツで、今私の住んでいる厚木市(22万の人口)では、15のサークルがあり、半数の公民館にこの設備が用意されています。特に我々の世代には熱心な人が多いようです。


去年の大会で、なんとなく参加していた青森の代表の方と立ち話したのですが、弘前でも盛んだとの話でした。全国3万人の会員と言われているこのスポーツ近くで仲間を探したら必ず見つかるでしょう。

まあ、スポーツは何でもそうでしょうが、仲間ができること、熱中しているその時間何事も忘れさせてくれるということと、終わった後のビールでしょうか。

1 件のコメント:

  1. 小田桐さん
    「バウンドテニス」というものを初めて知りました。弘前でも盛んだとは。
     東奥日報には、今年になってから14件も記事が載ってました。最近の三件は
    2010/07/05
    ■第3回県民スポレク祭最終日/多彩な競技 元気に健康に
    2010/06/25
    ◇全日本バウンドテニス選手権(20、21日・東京体育館)=
     2010/06/08
    △ 弘前/青空の下 心地よい汗/レク・スポーツ祭に150人/

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