小田桐さんから、8月14日の「さんきゅう会」総会模様が動画入りでレポートされています。
私は、もう一つのメインイベントであった、古川道雄(藤先寺住職)さんの法話(テーブルスピーチ)の模様をお伝えします。
古川さんと同様に僧職に進んだ故最上芳之さんや、藤先寺の檀家(故工藤定実先生、その他同級生)のことにふれながら、縁起説(人生の有りさまはすべて縁によっているという説)を説明されました。続いて、見えないはずの心も形を通して見えてくるという、彼の哲学を述べられました。
確かに、葬式は故人との別れを形に表す場だと、感じました。
法話の詳細を御覧になりたい方は、事務局へご連絡ください。
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