観光客で賑わう乙女の像の裏手に、鬱蒼とした樹々に包まれてその神社はある。
荘厳な雰囲気のいくつかの鳥居をくぐり石段を登り、息を切らしたところに神社の拝殿はあった。
神秘の湖十和田湖の守り神「十和田神社」。創建は平安時代
807年、坂上田村麻呂が東夷征伐の際、「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」を祀ったという。その歴史や千二百年以上といい、霊験あらたかなることこの上ないのである。
そして占い場へは、さらに拝殿裏の山道の石段を登る。
そこには小さな祠があり、はるか眼下には湖が見える。
下ったところには占い場があるのだが。
そこにたどり着くには断崖に掛けられた、鉄ハシゴを
降りなければならない。幸か不幸か本日は通行止めとなっていた。独身時代、彼女と二人で励まし合って降りたことがあるが、その彼女とはそのどうなったでしょうか?
ご想像に任せます!いずれにしろ、青森県では岩木山神社以上の、恐山と並ぶパワースポットと言われています。
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