2018年12月6日木曜日

「故太田宏明氏を偲ぶ会」並びに役員会・懇親会が開催さる

                   日時  平成30年12月5日(水)  18:00~
                   場所  弘前パークホテル 13階 「ステラ」

               次    第

                        司  会      副会長 柿崎光顕

1.故太田宏明氏を偲ぶ会

    (1)献花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全  員
    
    (2)お別れの言葉・・・・・・・・・・さんきゅう会会長   古川道雄
       故人との思いで・エピソード・・・・・前東京支部長   太田正史
                                  工藤堯史
                                  須藤利雄
                                  小林忠一郎

2.役員会   来年度の事業について ・・・・・・・・・・・・ 早川林蔵

3.懇親会
  
    (1)献杯 ・・・・・・・・・・・・・・・・鏡丘同窓会会長  中林裕雄

    (2)会食・自由歓談並びにスピーチ
    
 4. 閉会

 古川会長によるお別れの言葉  祭壇にパークホテル野崎  嵩会長より献花



在りし日の太田宏明君(平成30年9月16日没)

参加者37名。古川会長を含め5名の方より生前のエピソードやお人柄などについて深いお話がありました。特に、皆さん共通して「太田さんはとても信仰深い方だった」ということです。遺影に使わせていただいた写真は、会計の小林忠一郎さんと豪華客船「飛鳥」でクルージングした際のツーショット写真を加工させていただいたものです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。合掌
なお、今回の「偲ぶ会」は役員のほか生前故人と特に親しくお付き合いがあったと思われる方にのみにご連絡したものです。連絡漏れがありましたらご容赦ください。(dent)



2018年11月17日土曜日

根上りイチョウ

弘前公園内には「古木名木」に指定されている樹木は、果たしてどのくらいあるのだろうか。数ある中でも私を一番楽しませてくれるのが「根上りイチョウ」だ。
晩秋のつかの間、小春日を見計らって見に行ってきた。

場所:西の郭(工業高校北側)三分散り 雄木なので銀杏は生らない
  
気根が何とも力強い雰囲気を醸し出しており、周囲は低い柵で囲っている



余談になるが、深浦町北金ヶ沢地区に「日本一」と言われている大イチョウがあり「垂乳根(たらちね)の銀杏」と呼ばれる一風変わった気根が有名である。日本国中のすべての樹木のなかでも3本の指に入るくらいの巨大樹だそうです。


2018年11月12日月曜日

ふる里便り 弘前城菊と紅葉まつり(2)

dentさんに励まされて、先日アップした菊と紅葉まつりの写真をいくつか追加しますので、お楽しみください。
植物園のなかに建てられた華麗な菊の五重塔。後ろには辰巳の櫓。メイン会場のステージではご当地アイドルのコンサートが開かれていた。
植物園を出て2ノ丸あたりを散策すれば、内濠の水面にも紅葉が映って綺麗です。
黄色や赤の紅葉の後ろにあるのは、2ノ丸の丑寅の櫓。昔動物園のあったところ。丑寅は江戸時代の方角、時間を現わす十二支。本丸から見て南東の方角と言う意味です。
この辺りの内濠、黄色と紅のモミジの競演です。
私の好きなショット、南内門から覗く紅葉です。土塁には赤や黄色の落ち葉が降り積もっています。
外濠の散りかけたソメイヨシノの並木の下を歩く男女二組。二人の距離が親しさの度合いか?
 弘前の公園は桜だけでなく紅葉もとても素晴らしいのです。まだ見た事が無い人はぜひ晩秋の頃お出で下さい。
 また夜の紅葉は当ブログアーカイブの2012年12月3日「夜の紅葉」からご覧いただけます。

2018年11月5日月曜日

ふる里便り 弘前城菊と紅葉まつり(2018)

今年も10月19日から弘前公園で菊と紅葉まつりが開かれている。紅葉が見頃とのことで行って来た。弘前の菊と紅葉まつりはバライテイに富み楽しみ方も色々ある。まずは2600本と言われるソメイヨシノの紅葉。
市役所前、追手門前の外濠の紅葉。外濠の紅葉は散り始めているが西濠はまだこれからと長い間にわたって楽しめる。

追手門入り口の色とりどりの菊の寄せ植え

植物園の入り口にあった不思議な紅葉。黄色の葉に紅色の葉が混じっている。
女関ケ原の菊人形。2代藩主の正室になった辰姫は石田三成の娘。2代藩主信枚はその後、徳川家康の姪満天姫を娶る。
その後満天姫には子が出来ず、側室に格下げされた辰姫に男子誕生。それが三代藩主信義となる。津軽の女関ケ原は辰姫の勝ちとなった。

紅葉をバックにした武者の菊人形。
紅葉の内濠を行く観光船。船頭が掉をさしならが進みます。


2018年11月3日土曜日

青森支部 王子知行 さん 自作曲発表

さんきゅう会副会長で青森支部の王子知行さん(11HR/25HR/33HR)の自作した曲三曲が「第3回 郷土の音楽コンサート」で発表されましたのでご紹介させていただきます。
 王子さんは 学生時代からフォークソングに親しみ、近年では演奏するだけに留まらず、自身で作詞しさらには作曲も手がけているようです。また、ご自身でCDを作ったり、いろいろな形で発表をしているようです。
 dent に突然連絡があり、青森ケーブルテレビで放映中とのことでしたが、リアルタイムでは見ることができず、後日 ブルーレイ ディスクを送っていただき拝聴した次第です。
作品について感想をつぶさに述べることは難しいのですが、「夏に因んだ三つの叙情歌」というだけあって何れも叙情的な歌そのものです。興味のある方は王子さんもしくは dent に一声を。プログラムの後に王子さんのプロフィールを掲載させていただきました。



 

2018年10月23日火曜日

ご挨拶 さんきゅう会会長 古川道雄

 今般図らずも、さんきゅう会役員諸兄より会長に推挙され、総会にて承認されました。
もとより浅学菲才、その任ではないことは承知でありますが、大変名誉なことと受け止めるとともに、その責任の重大さを感じております。今後はその責務を全うするとともに、誇りある、さんきゅう会の名を汚すことの無い様、精進致したいと存じます。どうぞ、同期の皆様にはご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、就任のご挨拶と致します。
                                      合掌


~藤先寺さんメモ~
住職 古川道雄(どうゆう)さんきゅう会では「みちお」さんで。
山号・長雲山  寺号・藤先寺 宗派・曹洞宗 本尊・釈迦牟尼仏 開山  津軽為信の時代
とされる。 所在地・弘前市禅林街 赤門すぐ。 dent
 
山門・本堂は岩木山を背にした佇まい また北側には広い庭園 南側に墓所

昭和12年に改築記念として建立された立派な石碑





正面の本堂(10月21日撮影)やはりお寺に来ると落ち着きます







2018年10月17日水曜日

だいぶ前のパ―ティー

 このたび珠に投稿しようと思っている32HRの「あらdolon」こと柿崎です。


平成25年の拙宅で開催したガーデンパーティの写真です。




先日亡くなられた太田前会長の勇姿もばっちりですね

2018年10月2日火曜日

田舎館「田んぼアート」稲刈り始まる

 全国的にもすっかりお馴染みになった、お隣の村「いなかだて田んぼアート」。数年前から第二会場も出来て子供さんたちからも大人気のようです。
 8月2日に何年かぶりで訪れてみました。第一会場のテーマは、かの有名な映画「ローマの休日」の名シーン。昔を思い出させてくれます。
 2か月後の10月1日の地元紙に、千人が一斉に稲刈りを行ったという記事と写真が。オードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペッグ、それにしても随分と日焼けしたものですね(笑)
 ご覧になったことがない方のために、ささやかなふるさと便りです。(dent)

コロッセオ(闘技場) 王女と新聞記者のアバンチュール


 「真実の口」


2018年8月16日木曜日

第19回弘高さんきゅう会定時総会無事終了

東京支部から5名の参加を頂き総勢56名。今回は初めて恩師・来賓のご出席はなく、ちょっぴり寂しい気が致しました。

総合司会 石岡 徹さん

   総会次第に則り、山形副会長による開会の辞、校歌斉唱、物故者への黙祷、会長挨拶と進みました。続いて板垣副会長が議長に指名され議案審議に入りましたが、今回は太田宏明会長から退任したいとの強い申し出があり役員会で慎重に検討した結果、古川道雄(39HR)さんが適任ではないかということになり総会に諮られ満場一致で承認されました。太田さんは3期12年もの長きにわたり本当にご苦労様でした。そして新会長に就任された古川さん、今後のさんきゅう会の舵取りよろしくお願い致します。その他の案件に関しては役員人事に関して若干の変動があったものの特段の異議はなく承認された次第です。なお、任期は会則通り1期4年となっております。総会最後は秋山副会長による抱腹絶倒の〆の挨拶で無事終了いたしました。


総会と懇親会の間に、岩見 裕(36HR)さんとお師匠さんである山口汐花さんのお二人による篠笛の二重奏をたっぷりと聴かせて頂き「和の響き」に浸った次第です。今後のご精進を期待しています。
演奏された曲目:1 ふらここ 2 故郷
3 アメージンググレース 4 さくら 5 粋月




    
    懇親会の冒頭に古川新会長よりお寺の住職さんらしい
         おだやかな挨拶がありました         
     
              
               総合名司会 石岡 徹さん
          

            
           東京支部のお三人 左から杉見支部長 小田桐 弘さん(広報
            ブログ担当)工藤 健さん そのほか前支部長の太田さん 花田
                    さんが参加されました

鏡が丘同窓会長 中林さん音頭による乾杯

「三九俳句会合同句集」の紹介
秋山代表 舘田さん 森内さん

鳴海さん・斎藤さん・石岡さんらによる
青春プレーバック(歌声酒場風)


37HRのテーブル

                                                      36HRのテーブル

31HRのテーブル

                    37HRのテーブル

32HRのテーブル

                          斎藤ミツさんによる「腹話術」                 


 この後、原子副事務局長の音頭による三・三・七拍子の手締めで二年後の再会を誓いあい散会しました。

 二次会は昨年と同じ会場「新K町Van Van」に30名ほど移動しカラオケの饗宴?となりましたが、その〆は何といっても舟木一夫を代表とする昭和39年前後のヒット曲を全員で円陣を組んでの大合唱だったことには変わりありません。皆さん!次回も元気で再会いたしましょう
(文責 dent)

2018年8月1日水曜日

弘高さんきゅう会のあゆみ


昭和58年1月2日弘前高校昭和39年卒
「第1回同期会」 
 於:パレス瑞祥(弘前市
 
(写真をスキャンする際に右側前列の方数名が枠から外れてしまいました) 
  

弘高さんきゅう会のあゆみーその1ー
(昭和58年~平成19年)




2018年7月22日日曜日

津軽白神湖(津軽ダム)ー竣工1年ー

1960年に完成した「目屋ダム」(美山湖)が「津軽ダム」(津軽白神湖)に変貌(グレードアップ)し早や1年が経ちました。今年は4月から10月までの半年間、特定多目的ダムということで観光の眼玉の一つとして「水陸両用バス」が運航されています。詳細は省きますが写真を掲載しました。この夏は一般の帰省者や旅行者などで賑わうのではないでしょうか。39会の諸氏の中にも当地の総会参加を兼ねて帰省される方がおられると思います。お出かけになってはいかがでしょうか?地元の方はもうすでに?
                                         dent


    資料館及び管理事務所→
 観光パンフレットより