2016年10月5日水曜日

書道上達せんべい

17-24-39HRでのクラスメートだった赤平和順さんは、現在、泰処と号する書家で、大正大学の名誉教授です。

「書の実を求めて」という副題の付いた、彼の書展が9月27日から10月2日まで、銀座二丁目のメルサで開かれたので出かけました。
私が見た彼の書展の中で最も広いと思われる会場が、彼の作品で埋め尽くされていることに、まず驚きました。
 作品の中には、一戸謙三の「弘前」や陸羯南の「名山~」詩も含まれており、“生まれ育った場所を書で表現したい”(陸奥新報2016.9.29記事)という、彼の意気込みを実感できました。
 また、会場中央のテーブルでは「さんきゅう会」の鳴海夫妻からの祝花が、目に留まりましたので、記念撮影をしました。(写真上)
 お土産として、立派な図録の他に、新寺町の「しかないせんべいS」特製の「書道上達せんべい」を頂きました。(写真下)


(笠井記)

2016年9月5日月曜日

笠井哲哉さんの叙勲を祝う会



 笠井哲哉さんの春の叙勲で瑞宝小綬章を受章し、叙勲を祝う会を9月4日(日) 「さんきゅう会・東京支部」、 東京鏡が丘同窓会・歩ぐ会(あさぐ会)共催で開かれました。
会場は、地上54階の新宿三井クラブで 総勢25名参加しました。

  



2016年8月18日木曜日

第18回弘高さんきゅう会総会

平成28年8月14日 弘前パークホテルで 第18回弘高39会総会が開催されました。











上記5点は陸奥新報提供いただきました。

2016年5月2日月曜日

観桜会2016模様

 2016年4月29日の「弘高さんきゅう会」観桜会の写真です。





2016年の桜は早咲きで、29日の「観桜会」までもたないのではないかと心配されましたが、何とか持ちこたえました。
お堀の花筏は、観光客の歓声を浴びていました。
今年初めてお目見えしたのは、岩木山と桜を背景にした天守閣です。



公園内の案内図では、なぜか天守閣の位置は従来のままでした。


笹森町にあった東照宮は黒石へ移転しましたが、その旧社殿は文化財として整備され、案内板ができていました。(移転したという説明がないため、この建物が現在も「東照宮」のようでした)

2016年3月14日月曜日

来月は観桜会です。


3月5日に、撮った写真です。これに桜が加わった風景が楽しみです。


◎ 東京観桜会
今年の合同観桜会は、4月3日(日)正午から、猿江公園で行われ、さんきゅう会東京支部も参加します。
会費は一人3千円です。
参加申込は、3月25日朝までに、東京支部事務局へお願いします。

当日は、会場(時計台周辺)の受付で「さんきゅう会」の場所を、お尋ねください。
猿江公園 
・都営地下鉄新宿線(S13)・東京メトロ半蔵門線「住吉」(Z12)下車 A3出口 徒歩2分
・JR総武線「錦糸町」南口下車 徒歩15分


○ 弘前観桜会
弘前のさんきゅう会観桜会は、例年通り、4月29日(祝)11時から、弘前文化センターで開催される見込みです。詳細は後日連絡されます。




◆ 銀座に「立ちネプタ」
18~21日、銀座ソニービル(数寄屋橋交差点のカドッコ)に、「立ちネプタ」が飾られます。
作13日には、台が貼付けられていました。
詳しくは、たちねぷたのやかた