相馬正一先生は、2013年2月5日夕に、満83歳をもって、永眠されました(葬儀は、近親者によって実施済)。
(参照)
2011.6に軽井沢で行われた、先生を囲む会
2013年2月10日日曜日
2013年2月9日土曜日
長部日出雄展で
弘前市郷土文学館で「長部日出雄―直木賞受賞40年記念展」が開催されています。
同文学館の館田勝弘さんが、長部夫妻を案内している記事が、8日の陸奥新報・東奥日報に写真入りで掲載されました。
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【館田さんからのコメント】
今回の長部展は「直木賞受賞40年記念展」として、先輩長部が弘前に住んで小説を書いた二年4箇月を起点にどのような作品を書き続けたかを表したものです。
取り上げるテーマは幅が広く、おもしろい作品が数多くあります。
長部さんは11年先輩で78歳ですが、元気です。今後も私たちに元気と勇気を与えてくれる存在だと思います。
企画展を是非御覧ください(年内開催)。DVDも作成しました。
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******陸奥新報(写真は下記のwebで)
長部さん来弘、日本人のルーツ求め創作へ意欲
******東奥日報(要約版)
長部日出雄さんが思い出話披露
2013年2月7日木曜日
「ふくろう亭」の杉見さん
記事によれば、鯛茶漬けを注文した客に対して、”息子と相談して、「お値段が高くてもよろしければ」”と言いながら、注文に応じたそうです。 それで、次のように締めくくられています。 ”.....高過ぎる酒や低級な酒はおかない。料理は雑でなく、丁寧に作られている。お運びの物静かな父・輪をかけて大人しい板前の息子・寡黙な若いお運びさんの、ごく真っ当なもてなし。ふくろう亭で友と酌み語れば、楽しみはつきない。 こういう居酒屋の存在をすなおに喜びたい。”
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