2012年12月3日月曜日

夜の紅葉

 弘前公園の夜桜はつとに有名であるが、菊と紅葉まつりの「夜紅葉」は意外と知られていないのではないか?
 今年の公園の紅葉はいつもより遅かった。なかなかまつりに出かける機会がなく、ましてこの時期の夜の公園は冷え込むので、なかなか出かけるのが億劫である。
 11月11日の祭りの最終日。ぐっと早くなった夕暮れ時にカメラを持って出かけた。
祭りの期間中は、紅葉とともに天守閣に5つの城門、3つの櫓が夜空にライトアップされている。
 鏡のような濠に写った紅葉もまた、絢爛豪華の夜桜と違って幻想的な味わいをかもし出している。 ご覧になったことがない方にはぜひ一度見せたいものである。





2012年12月2日日曜日

誓願寺・東照宮

ーーーーー誓願寺ーー沼田面松斎・為信の軍師ーーーーー ーーーーーーーーーー誓願寺ーー津軽琵琶の伝統は楠美家に伝承ーーーーーー ーーーーーーーーーー  弘前市笹森町にある「東照宮」は、津軽家にとって東照大権現の比護を象徴する神社でした。  本殿は、重要文化財に指定されていますが、その敷地全体は某会社が所有しています。  この保存をめぐって数年間議論されてきましたが、弘前市が本殿敷地を買い取る方向のようです。 *東奥日報社説(2012.12.1)   

2012年12月1日土曜日

岩木山と社寺

ーーーーーーーーー遠景・近景ーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーー高照神社ーーーーーーーーー 橋雲寺--明治14年の天皇行幸に、金木屋が本町に建てた門と行在所を移築 --------革秀寺--初代藩主の墓所ーーーーーーー

晩秋の弘前城

 

2012年10月14日日曜日

東京鏡ヶ丘の総会模様


東京鏡ヶ丘総会(2012年10月13日)の雰囲気をお楽しみください。 さんきゅう会会員以外の写真もあります。  

2012年9月18日火曜日

花田さんのブログをリンク

花田一雄さんのブログを 「会員のurl集 」 欄 (左側)に リンクしました。
山と山野草&山行記録
K.Hanadaのブログ

2012年8月16日木曜日

総会は盛大に----年数と幽明の壁を越えて-- 

 昭和39(1964)年3月に弘前高校を卒業したメンバー71名が、8月14日18時、弘前市土手町のパークホテル4階に集いました(他に来賓3名)。  同時間帯には、他のパーティもたくさん開かれていたのですが、エスカレータを上がった三階に控えていたスタッフから「さんきゅう会のお客様ですか」と声がかかりました。私の白髪が決めてだったのでしょうか。  総会は、物故者(会員9名、恩師1名)への黙祷を含め、スムーズに進行し、予定時刻より早く終了しました。  

早速スタジオに移動しましたが、写真屋さんの到着を待ちながら、私のカメラで撮影練習をしました。
会場に戻り、県内の著名法人のトップに就任した3名の祝賀会(激励会?)になりました。
HR同級女性からの花束贈呈、それぞれユニークな就任挨拶があり、39カルテットによって(ビバルディーの「ラルゴ」)が祝奏されました。
続いて懇談会の乾杯に移りました。  恩師2名・遠来者9名の挨拶、39カルテット演奏と独唱、そして懇談という例年通りの進行で、20時半を過ぎ、三本締めでお開きとなりました。  二次会、三次会は、本町と鍛冶町方面で盛大に行われた模様ですが、私は早退しました。  同期会は、半世紀近い年数と幽明の壁を越える舞台装置だと感じました(笠井記)。          

2012年7月23日月曜日

柿崎邸ガーデンパーティ

津軽のおそい梅雨もそろそろ明けそうな昨日のサンデー。
桜ヶ丘の 柿崎邸(柿崎光顕、紀子夫妻)でさんきゅう会有志のガーデンパーティが催されました。
もう見ごろも終わった花もありますが、まだまだ柿崎邸の花々はカラフルに咲き誇っています。
最近特に手をかけている盆栽なども見事です。
庭の花々に劣らず庭でみんなで飲みながらわいわいと食べる食事も素晴らしいんです。
 本日のメインデシュはスペイン料理のパエリアです。
料理人は柿崎光顕さんのお兄さん。(セミプロ)
具沢山で鍋からあふれんばかりです。
普段あまり食べつけないキッシュやモロヘイヤのスープ、青森県産のヒラメのカルパッチョなど
とお腹一杯グルメしました。
飲み物も生ビールに豊盃の特別吟醸酒、泡盛の古酒などもあり盛大な宴会でしたよ。


2012年6月12日火曜日

お寺でお蕎麦を食する会(2)

福井でそば打ちをはじめ、ふるさとに帰り、仲間を自宅に招いては、お蕎麦を振舞うベテラン木村名人の包丁さばきに見入る。
 越前そばと、韃靼そばと食べ比べでお腹も一杯になりました。さらに、山形惣亮さんの山形酒店から卸値で酒は提供。その他スポンサーから大量の酒の提供あり。
お蕎麦とお酒でお腹がいっぱいでしたが、津川名人の甘味(そば白玉つぶあん添え)
佐々木寛子さんのそば饅頭の提供もあり。
おまけに藤先寺の100畳日本間は カラオケの完備で大いに盛り上がりました。

お寺でお蕎麦を食する会(1)

本日お寺でお蕎麦を食する会が催されました。場所は禅林街の名刹、古川道雄さんの「藤先寺です」
いつもは馬喰町の木村公美さんの自宅でやっていましたが希望者が増え、またそば打ち人も増えたため、古川さんに場所提供をしていただきました。
実は藤先寺は成田圓さんが葬られており今年は13回忌にあたるので、有志で供養しようと言う
こともありました。
広々とした100畳の和室には位牌も飾られています。
参加者はさんきゅう会の会員夫人も含め25名。
本日のそば打ち名人は木村公美さん、津川一史さん、高橋進さんの3人。
高橋進さんのそば打ちパフォーマンスに手を貸す木村名人。
本日のおそばの御品書きは 、木村名人の越前そば。
津川名人の韃靼つけ蕎麦(かも汁風味温汁) 以下続く