2011年8月10日水曜日

納涼パーティー



  弘前ねぷたまつりも終わり、立秋も過ぎたのにまだ暑い日と水不足が続いております。
昨夜、恒例の納涼パーティが行われました。
場所はホテルニューキャッスル9階の展望レストラン「べルビュー」です。
レストランから眺める岩木山の夕日も格別でした。
毎年小林忠一郎君がスポンサーになり、ホテルのオーダーバイキングが食べ放、
生ビール、ウイスキー、ワイン、焼酎なども飲み放題。これがわずか会費2000円です。
今年は7月の軽井沢への相馬先生訪問の思い出話もあり、美味しい食べ物と飲み物に大い  に盛り上ました。
(写真解説・敬称略)
前列左から一戸リツ、白戸(鳴海)美智子、佐々木寛子
後列左から森山豊三、永井雅広、石岡徹、小林忠一郎、後藤正紀、高橋進、柿崎光顕、平戸
(石岡)史子、柿崎(石岡)紀子、田沢一之

2011年8月5日金曜日

弘前ねぷたまつり






 青森の夏祭りも真っ盛りであるが、8月1日から弘前ねぷたまつりが始まった。
今年は東日本大震災復興支援と弘前城築城400年を記念して特別な企画も持たれている。
31日には前夜祭のねぷた運行もあった。
1日には35万人の人出があったとのこと。
ねぷたの台数は昨年が84台で史上最高。今年は82台ということなので不況でスポンサー不足を心配していたがまずまずであろう。
ナヌカビは岩木川原で2台のねぷたを焼いて、震災で亡くなった方々の供養をするという。
昨夜、ねぷた見物に行ってみた。
一時、節電とバッテリー不足も心配されていたが、年毎にねぷたも大型化と照明もLEDの使用などで立派で美しく、楽しませてくれた。
初めてねぷたを見た観光客の驚嘆の声を聞くと地元の津軽人として誇らしく思う。
ふるさとの夏祭りは伝統と美しさをこれからも引き続いでもらいたいものと思う。