昨日アップの小島隆君の追悼文に「写真が無い」との指摘を受けました。三浦雄一郎君より中学時代の記念写真をメールで送っていただき、「39会東京」のブログアーカイブ に掲載されている写真をセレクトしてもらいました。その中から、いくつかアップいたします。しばし、あの頃にタイムスリップしよう!!
平成21年(2009)第2回さんきゅう会のお花見。ピクニック広場にブルーシートを敷いて、車座になり、花吹雪を紙コップで受けながら、酒を飲み交わした。こんな素敵なお花見は2度と戻ってこない。右端で酒に手を伸ばしているのが小島君!2021年3月5日金曜日
小島隆君の追悼文への写真の追加
さんきゅう会の同期もたくさん参加しています。
平成22年(2010)4月29日開催。
2021年3月3日水曜日
さんきゅう会のアイドル?小島隆君のご逝去を悼む
新宿歌舞伎町でライブハウス・カーニバルを開き、一時隆盛を極めたが、バブルの崩壊などの影響を受け、弘前で再出発した小島隆君。
体調不良などもあり、カーニバル弘前も休業し、「サンタハウス迎賓館」に入居していました。その後サンタハウスとも連絡取れずの状態でした。この度、ご親族からの情報で、昨年9月14日にご逝去とのお知らせがありました。
思えば彼の人生も波瀾万丈、さんきゅう会東京の初代支部長で総会の会場はいつも、カーニバルでした。弘前からの上京者がいれば、良く仲間が集まっていたものです。
弘前へ帰郷してからまた再開した、「カーニバル・弘前」は行けば誰か、さんきゅう会のメンバーがたむろしていたものでした。
2008年10月18日、弘前安原のアクアノアコンサートホールで開かれたカーニバル30周年(東京・弘前通算)記念コンサートの時が弘前での絶頂期だったような気がします。コンサートは鳴海光彦君企画。さんきゅう会カルテット(三上邦康、金沢正治、板垣光信、木村公美)の友情出演も光っていましたね。
昨年は新型コロナに振り回され、これから高齢者向けのワクチン接種も不安な事ばかり。確かに今の世は、大きく瓦解し新しい世界が始まっている気がいたします。
小島隆君のご冥福を心よりお祈りいたします。
合掌
登録:
投稿 (Atom)