2012年6月12日火曜日

お寺でお蕎麦を食する会(2)

福井でそば打ちをはじめ、ふるさとに帰り、仲間を自宅に招いては、お蕎麦を振舞うベテラン木村名人の包丁さばきに見入る。
 越前そばと、韃靼そばと食べ比べでお腹も一杯になりました。さらに、山形惣亮さんの山形酒店から卸値で酒は提供。その他スポンサーから大量の酒の提供あり。
お蕎麦とお酒でお腹がいっぱいでしたが、津川名人の甘味(そば白玉つぶあん添え)
佐々木寛子さんのそば饅頭の提供もあり。
おまけに藤先寺の100畳日本間は カラオケの完備で大いに盛り上がりました。

お寺でお蕎麦を食する会(1)

本日お寺でお蕎麦を食する会が催されました。場所は禅林街の名刹、古川道雄さんの「藤先寺です」
いつもは馬喰町の木村公美さんの自宅でやっていましたが希望者が増え、またそば打ち人も増えたため、古川さんに場所提供をしていただきました。
実は藤先寺は成田圓さんが葬られており今年は13回忌にあたるので、有志で供養しようと言う
こともありました。
広々とした100畳の和室には位牌も飾られています。
参加者はさんきゅう会の会員夫人も含め25名。
本日のそば打ち名人は木村公美さん、津川一史さん、高橋進さんの3人。
高橋進さんのそば打ちパフォーマンスに手を貸す木村名人。
本日のおそばの御品書きは 、木村名人の越前そば。
津川名人の韃靼つけ蕎麦(かも汁風味温汁) 以下続く